メダカの稚魚の育て方

メダカの稚魚の飼育ポイント①飼育の水

メダカの稚魚を育てるのって本当の難しいですよね。私も今でも生存率を高めるのに苦労しています。

グリーンウォーター

私はグリーンウォターをメインで育てています。見た目は美しくはありませんが、
栄養たっぷりで少々エサを忘れても元気に育ってくれています。

水道水とカルキ抜き

見た目を考えたら黒の容器に、水道水とカルキ抜きが一番ですね。
でも水道水とカルキ抜きの場合は水換えが必須になります。野外か屋内か環境によるのですが
水換え頻度が高くなります。私はPSPを投入してます。

メダカの稚魚の飼育ポイント②エサ

メダカのエサは沢山種類があります。めだかの餌として最も主流なのが粉餌です。めだかの成長段階(体長)に合わせて、さまざまな粒のサイズや栄養バランスの粉餌が発売されています。稚魚のサイズにあった粉餌を選んであげると良いでしょう。

メダカの稚魚の飼育ポイント③エサやりの回数

餌やりの回数は 1日2~3回が理想です。しかし、実際はお仕事などでお昼はあげられないという人が大半だと思います。そのような場合は、朝にゾウリムシやミジンコといった生餌を与えることをおすすめします。

ゾウリムシやミジンコはめだかの稚魚の水槽でもある程度、生きることができるので日中の餌を与えられない時間でも、めだかが餌を食べることができます。ただし、めだかが餌を食べれば食べた分だけ、フンなどの排泄物により水質は悪化していきます。

たっぷり餌を与える場合はその分水変えの量も多めにして、水質悪化に気をつけるようにしましょう。